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さする「手」のチカラ。 [ゆる体操]

教室の参加者間で時おり
肩甲骨のさすりっこをしていただくことがありますが、
そのたびに仲間の手のありがたさや、さすられる気持ちよさが話題になります。
そして、これをやったら皆、笑顔になりますね。

今朝、ちょっと「凝って」いそうに見えたので
姉の背中をさすりました。

その時に姉が話題にしたのは、
スキンシップがないと赤ちゃんは死んでしまうっていう実験結果があるらしいね、という話です。
触れること、って生命にかかわることなのですね。

聞いたことがあるような気がするな、と思いながら検索してみたら、
この話、最近TVでやってたんですね。
残念ながら私は見ていませんでしたが、放送された情報を書いておられるブログ記事を見つけました。
http://tv-blog.blog.so-net.ne.jp/2011-01-27-11
この中にある、おサルさんの実験は聞いたことがありました。

また、記事を読んでいて、
「生理学の世界では皮膚は露出した脳と言われています。」
というところも印象的でした。

いいさすりをしようというモチベーションも上がるというものです。

触れること、スキンシップ、そこに大いに関わる「手」。
気持ちよく育てたいものです。

そしてまたまた連想的に思い出されたのは、
先日、福海先生のブログで紹介されていた、三砂先生のお話。

福海先生のブログ記事内のリンクからご覧ください。
http://86777562.at.webry.info/201102/article_1.html

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