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朝のオフィス街にて [さとの日記]

朝、明るくなるのが早くなってきましたね。

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4日の朝の、淀屋橋教室を開催している芝川ビルです。
7時前、まだ正面の扉が閉まってる。

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思い切りオフィス街なので、道にはほとんど人がいません。


帰りは写真を撮り忘れましたが、
レッスン後は出勤ラッシュの時間帯。
時間貸し駐車場から車を出そうにも、歩行者が次から次へとやってくるので、車体の下のストッパーが上がってこないか、ちょっと気にしながらの発進です。

でもゆるんでいるから、ゆったりとして爽やかな気分なのさー♪

ちょっと頑張った朝からレッスンの後は
いいもんです。


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ゆるが背中を押してくれた。 [さとの日記]

自分は〇〇歳、この先どんな風に生きていこうか、
と考えた時に、
「ゆる(体操)」(というメソッドの力)のおかげで、
自分が楽しんでできること、やりたいことをやろう、って、
思い切った選択ができたんです。
ゆるに背中を押された感じ。
みんなに、楽しんでもらえることがやりたい。

言葉はどこまで正確かわからないですが、そんな話を聞かせていただいて。
窮屈な状況の時に再びゆるを教室でする機会を持たれ、続ける中で起こったこと。

私は、
誰かが人生を変える選択に
メソッドの指導という形でご一緒することで少なからず関わっていたと知って、
純粋な驚きとともに、この方法の持つ力、世界の大きさ・重みを改めて感じ、
また偶然にもそこにわずかでも縁することができたことに、感謝したいと思いました。

この先ますます輝いて、イキイキと人生を楽しまれますように。
応援します!


やれば必ずラクになる、ってやりがいあるかも♪ [さとの日記]

週末は、高岡先生ご指導の講座・稽古でした。

師を前にしては、師に対しても自らに対しても
ごまかしが通用しません。全部明らかになってしまうような気がします。
別に何か叱られたり突っ込まれた訳ではありません。
ただ自分について直視せざるを得なくなる、と。苦しい訳ではありません。
ある意味清々しいような。静かな、心持ちなんですが。
毎月こういう場に来れるのは、ありがたいです。

いろいろな人、事柄に・・・ ありがとうございます♡

そして毎度のこととは言いながら…
質を高めて取り組んで攻略したい課題が、今月も結構な数見つかってしまいましたー…^^;;

実は来月に実技系の審査をいくつか控えているので、
チャンスと捉えて上手に進めていきたいと思います。

どのような配分、優先順位で、どのような機会(時間・環境等々)を使ってやりくりしましょうか。

他にも大変忙しい時期の中なので、こういうのは鍛えられますね。
うまくやれたら何かが上達するんじゃないだろうか。

楽しんでみましょう。


ところで最近つくづく思うのですが、
高岡先生のところで「これ上手くなりたいなー」って思うやつ、
ペースはともあれ迷わず上達を目指すわけですが、
上手くなったら、必ず気持ちよく(快適に)なる♪
と知っているから、
迷うことなく、しかも明るい気持ちで取り組めるのよね、と。

上手くなったり先へ進んで目標を達成しても、辛い・しんどいは待ってるとしたら、
達成感は得られるとしても、
なんかちょっと、どうだろう。。。。って、思っちゃう。
当たり前みたいにも思えますけどね。
そんなのあんまりないのかな。わかんない。

でも何にしたって、
「がんばったら、その〇〇ができるようになるだけじゃなくて、
今より絶対ご機嫌な身体になれる」って、スゴくない?!
改めてそう思ったら、
なんかなんか、楽しい気持ちになりません??

私、なっちゃってます(笑)

よーできてますわ〜

何の話か伝わってるか不安ですが、ご容赦をf^^

気がつけば、その積み上げの行き着く先に快適やHappy♪が伴うものを選ぶのが、
いつのまにか、私のいつもの選択要件になってたりするのかしら、なんて。



本質力を高めて、あなたなら何に挑戦しますか? [さとの日記]

土曜日は、先日記事にした通り、日本舞踊を観てきました。
この分野はまるで門外漢の私ですが、楽しませていただきましたし、
いくつか発見もありました。

ニド先生の舞台、楽しかったです。
圧倒的な規模と出来の身体意識(いえ本当は、それを支える「〇〇」を強く感じたのですが)と、それらに支えられた動き・表現に魅了されました。
演目自体もコミカルな要素があり、ほんと「楽しかった〜」って感じでした。

前の列に座っておられた年配の女性は、ニド先生をご存じなかったようですが、お隣の方と「良かったねー、うん、良かったねー」「上手ねー」と言い合って、プログラムのニド先生のページを一生懸命のぞいておられました。後ろからも同じように感心する声が聞こえてきていました。

人って、今回の私のように、具体的なことはわからないとしても、
何かを観た時「この人なんかいいな」「なんかスゴイ」「世界観があるな」「うーん、なんか伝わってくるものがないような」とかって、
感じ取っているものです。
それって多分、身体意識とか、その規模とか濃さとか、本質的な部分なのではないか、って思います。

この日は、他の方の演目もいくつか観ましたし、
気付いたこと、確認したこともあります。
それはちょっとここに書くのは適さないので、教室でタイミングが合えばお話ししています。

ところで、この前も書きましたが、ニド先生が日舞をはじめられたのは40歳を過ぎてから。
子供の頃から運動とは縁遠かったそうですが、今は舞台の上で重い衣装を着たまま飛んだりバランス取ったり早変わりしたり。本当に身体がよく動くなー、って感じです。

そのことを知って観ていると、何か新しいことにチャレンジしたい気持ちにさえなります。

何だって、いつからだってはじめていいし、
別に中高年に向いていると言われる分野に限ることなく、
自分は何に興味があるのか、何が好きなのか、
どんなことならやってみたいとワクワクするのか、
イメージを膨らませてみても、いいんじゃないかしら。
って。

みなさんも何かやってみたいことを見つけたら、はじめてみては?
私もいろいろ妄想しようっと。

ちなみに、
Yuru Exerciseは、本質力を高めるのにとても有効。
どんなことでも、その下支えとして大いに役に立ちますよ。


nido先生の日舞を観に行ってきます♪ [さとの日記]

今日は、第90回記念女流名家舞踊大会(東京新聞主催)を観るため、東京の国立劇場へお邪魔します。
私にとっては、Yuru Practiceの先生であり大先輩であるニド先生。
ゆる、身体意識の力を新たな分野で発揮すべく、40歳を過ぎてから日本舞踊をはじめ、恐ろしい上達を続けておられます。今回の舞踊大会も、誰でも出られるものでは全くない(「名家」舞踊大会ですから)わけですが、そこに10年連続10回目の出演、ということで、これは絶対観に行かなきゃ!というわけで、万障繰り合わせ、ただいま東京へ向かう新幹線の中です(積雪の影響で少し遅れてしまっていますが)。

高岡先生という凄すぎる師匠に出会えたのは生涯最大級の収穫!なんですが、
いかんせんスゴ過ぎて(^^;; 遠過ぎて。
大して真面目にトレーニングをする前から、勝手に諦めが入ったりして。
師匠とのそのあまりの距離を感じながら、自分はどうしていったらいいのか、
そのヒントを与えてくださったのは、ニド先生でした。

ゆる体操(大和撫子)の指導や講座の助手として、ニド先生のすぐ側にいさせていただいた時間があったおかげで、今の私があります。
私にとって、同じ女性の、ずっと先を走ってくださる存在は、本当にありがたく、感謝しています。

きっと今日も、素晴らしい舞台になるでしょう。
楽しみです^^

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勝手に感想文パート2。収まりの良さ、決まる感じは、センターの力? [さとの日記]

先日、スケートカナダで3位に入った宮原知子選手のフリーの演技を見ながら
(もちろん私の勝手に^^)感じたこと少々。

彼女がどこまでの選手に育っていくのか、先はわからないけれど、
見ていて手(腕)足(脚)の意識が比較的濃いな、これは彼女の良いところだな、と思いました。

確か前腕から先を垂直に立てて身体の前にかざすような、
少し天を突くような振りがあったのですが、
その時が(腕の置き所が)決まってて、なかなかキレイでした。
センターをサモンしているように見えました。
(サモンとは、触ったりなぞったりして意識を喚起することと思ってもらえば良いかと。)
その後ジャンプに入っていくのですが、
あの振りは、ジャンプの軸を喚起するのに役立ちそうです。
他にもいい所はあるにしても、今日は一つだけ、わかりやすく手を取り出しました。

何かの振り、動きを観た時に、
「違和感がない」「ムダがない」「決まる」「ハマる」「ぴたっとしている」「美しい」
等と感じる時は、
「そこしかない」っていうところに、ちゃんとハマってるんですよね。

今回のその場面も、手腕の軸が、身体のセンターにきっちりと収まっている感じがして、
見ていて気持ちが良かったです。

これからまだ宮原選手が出る試合はあるのではないかと思うので、
ご覧になる機会があったら、ちょっとその辺りも感じて観てみられてはいかがでしょうか。
その日のセンターの出来によっても違ってくるでしょうが。
もちろん他の選手たちのパフォーマンスも同じく楽しんでいただいて。

美しい動きやスッとした感じ、正確さを生み出すのはセンターの効果。
そしてゆるむことは、良いセンターが立ち上がるための条件。

リラックスして、活躍してもらいたいですね。

もちろん私たちが日常生活の中で、ゆるんでセンター!を求めていいですよね^^

ゆる体操のどのパーツ体操も、そこと繋がっています。
まぁわかりやすく「センター通しスパー体操」もいいでしょうし、
「肩こりギュードサー体操」なんかをやって、自分を観察しても面白いかも。

気持ちよいままにゆる体操に親しんでおられる皆さんは、
ちょっとした仕草、ふとした瞬間の動きの中に、
顕在化しないくらいさり気なく美しさを感じさせてしまう、
そんな存在に、もしや既に?!なっているかもしれませんよ♪



勝手に感想文。スケートアメリカでの町田選手の演技をみて。 [さとの日記]

我が家で録画されていたGPシリーズ。町田樹選手のフリーをみた。
交響曲第9番に合わせてのフリー初披露。
「自分の120%を出し切らないと演じ切れないプログラム」
と本人が言っていたと実況の人のお話。

演技構成もこれまで以上に高度に組んだ、とか、そういう意味もあるのかと想像する。
でもその辺の専門的なことは私にはわからない。

それにしても、
なるほど第9ともなると、曲の(身体意識の)規模が半端じゃない。
(人間以外についても、身体意識があるとされている。ここで私が詳しく書くことはしないので知りたい人は高岡英夫先生の本を読んで下さい。)

曲の規模・クォリティに演者が引き上げられるパターンもあれば、
逆に呑まれるということもあるよな、と思ってみていた。

やっぱりまだ本人が負けてるっていうか、調和し切れていないように感じた。
でもすっごいチャレンジして、すっごいがんばってる、っていうのがとても伝わってきた。
最後までやり切ったところもすごかった。

私はマニアじゃないのでTVでパラパラ観た映像の記憶で失礼ながら、
昨シーズンより、状態は良さそうに見えた。

センターが強くなったのか、細長く見える。
やっぱりちょっと前よりゆるんできたか。
なんか去年とかより、カッコよくなってる。男前度が上がってるぞよ。

彼は独特の表現やこだわりというか、ガーッと自分の思う世界に「入り込んでます!」って感じが、どうしても浮いて感じることがあったんだけど(私自身はそれもまぁOKと思っているけれど)、どうやら、自分の思い描く世界に、本人(のパフォーマンス、身体の状態)が追いつきはじめているような。

難しいチャレンジを自分に仕掛けている町田選手。
今シーズン、このプログラムで「化ける」かもしれない。

(個人的には腰の反りが気になってしまうけど…職業病。)
身体のケアが適切に出来て、きちんとコントロールできれば、
うん、上手くハマるんじゃないかしら。

と、今日の時点での感想。

このプログラムが仕上がっていくにつれての変化に期待。
果敢にチャレンジして成長してる人を見ていくのは楽しみ!

素晴らしいプログラムの完成が待ち遠しいですわ。


あんまりこういう記事はアップしませんが、たまには構いませんか?
あくまで私が勝手に感じたままを書いているので、どこまで適当かわかりません。
失礼があったら(あるでしょう)ごめんなさい。
内容についてどう読まれるかは皆さんの判断でお願いしますね。

夏期集中講座、後半戦に入ります^^ [さとの日記]

月初から始まった、運動総研の夏期集中講座。
前半に、高岡先生の講座での学び(がっつり!)の後、
自分の担当講座・セミナーを終えました。
(トップ・センター初級とゆる体操入門セミナーA)

トップ・センター初級講座、GW以来の2回目の指導でしたが、初回とはまた違う雰囲気の楽しさを味わいました。
お伝えする内容はもちろん毎回同じです。
でも講座は生き物。体操のレッスンも同じですが。
受講して下さるみなさんと私との間で、その時その時の場ができてきます。
自分を観察していても面白いものがあります。
どんな私が現れるのか、ある割合は、皆さんに引き出されている気がします。
それにしてもこのトップ・センター、良い内容です。
わずか2時間のうちに皆さんがみるみる軸を成長させていく様子は、前から見ていて感動ものです。

私には、あまり間を置かずにもう一度、これを体験するチャンスが待っています(明日!)。
ここ2回の様子や出来に左右されず、新鮮に入っていくつもりです。
今度は、午前中にゆる体操入門セミナーBを2.5時間やったところからのトップ・センターで、放っておいても自然と違う味になるかも。

ところで、基本的に何を指導していても、私は私なのですが、例えば今回の、ゆる体操と身体意識の講座、多分ちょっとしたモード違いというか、身体意識の働き方が違う気がします。他の誰も気付かない程度かもしれませんが。
自分というものを見る時に、物差しの種類=視点が多いのは良さそうな気がしています。
ある時から「身体意識」とか「ゆるみ」といった視点が加わり、なかなか興味深いものを感じ、そう実感しています。

さてさて。
前に立つにあたり、いかに自らゆるんで、皆さんに良い状態を体験していただくか、それはある意味で自分との真剣勝負です。

ワクワクしてきましたよ!





夏期集中講座について詳しくは下記で。
http://www.undoukagakusouken.co.jp/14summer2.html

休むより、使った方が楽になる [さとの日記]

調子を崩して一日ぐったり寝て過ごすなんてことも、正直まだままあります。。。
ゆっくり休めば(寝れば)楽になる、とよく言いますが、 はてそれはいつも本当でしょうか??
実際、状態にあわせてしっかり休んで回復することは必要なのですが、
体験的には、休みが過ぎるというのか横になる時間が長くなると、
身体が急激に固まってかえってしんどい…!!!
(時には回復に合わせて妙に身体が楽になってることもあるのですが。)
いつものように身体を使ってみる(体操をしてみるとか)と、別の人の身体のように感じます。
まるで一気に自分が老化[たらーっ(汗)]したような気分にさえなります。[がく~(落胆した顔)]
まるで調子が狂ってる。あちゃー、と心の声。

一方、「ゆる」をベースに身体をいっぱい使った後、
どのYuruPracticeもそうですが、例を挙げれば、ゆる筋トレとか達人調整とか、
筋骨格は疲れているはずなのに、妙に身体がよく動く![グッド(上向き矢印)]
純粋に、不思議に感じます。いつも。

身体は、使う(運動する)ように出来ているんだなぁ、と
つくづく思います。

ほんと、人間は、”動物”なのですね




身体が目覚めるゆる体操の取り組み方 [さとの日記]

目が覚めてゴロゴロしながらおもむろに、あるゆる体操を始めます。
普段は立って眺めていることの多い、横寝のアレですが。
専門的に目的を持ってやり始めると、途端に頭が冴えてきます。
それを一通り終えると、ゆる筋トレがやりたくなります。
ベッドじゃちょっとやりづらいやつが特に。
今日はそのまま別のゆる筋トレを。
快調になって起き上がって、ひとまずトレーニングは終わりのつもりだったけど、
平地(つまりは床)を見つけて思わず別のゆる筋トレ。
ええ感じです。

そんなつもりもなかったのに、今日はシンクを磨きまくってしまいました。
数時間後も効果は持続??

しかし最初のゆる体操で、頭が冴えはじめた後、つい真剣にやり過ぎて、脳疲労して再び休んでしまいたくなる日もあったりする現実f^^;;
ペース配分に注意して、続けてみたいと思います。

7/30追記。 ちょっと訂正。


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